そんなアホな

先日、(いまが底値で)「銅があっさり8500ドルに戻るの可能性は30%」なんて書きましたが、その30%が実現してしまいました。そんなアホな・・・という感じですけど、まあこれで「雨降って地固まる」、スピード調整こなしいよいよ10000ドルへ、ですかね。
それに引き換え、オイルの割安なこと。70ドル アンダーなんて絶好の買い場だ。で、なんでこんなに期近限月が安いかというと、やっぱりコモディティー・インデックス・ファンドの肥大化のせいでしょう。つまりパッシブ運用者のロングロール(期近売り+期先買い の乗り換えオペレーション)圧力がマーケット規模対比大きくなりすぎているせいだと思います。少なくともWTIについては。(ブ)