米国GDP(2Q)は+2.5%どまり

俗に米国の潜在成長率といわれ、経済の強弱の分かれ目とされるのが3%強。それをかなり大幅に下回った。米国経済の減速が浮き彫りになり、これで利上げ打ち止めの可能性が高まった。利上げ打ち止めならコモディティーにはプラスだが、しかし米国の経済が過度に失速していると解釈されれば下落要因だ。さあどうなる?(ブル)